カトリック中町教会

長崎十六聖人捧げられた中町教会は、JR長崎駅近く、彼らの殉教の地、西坂を望む地に建てられた。

Read more

永井隆

１９４５年８月９日１１時２分、世界が真っ白い光りにつつまれ、すさまじい爆風と共に超高熱が走った。米軍機から長崎に原爆が落とされた。

Read more

福者ジュリアン中浦神父

中浦ジュリアンは、1567年、キリシタン大名大村純忠の家臣、西海（長崎）の中浦城主の一人息子として生まれ、12歳で有馬に開校されたセミナリオの一期生として入学。

Read more

パウロ内堀作右衛門と三人の息子の殉教

雲仙岳は活火山であり、島原の姿を変えさせている。最近の平成２年11月17日にも198年ぶりに噴火し、平成３年には噴火により溶岩ドームを出現させて、また島原の姿を変えた。

Read more

日本の最初の殉教者　日本二十六聖人

1549年（天文18年）聖フランシスコ・ザビエルの来日によってキリスト教の布教が始まった。

Read more

【付録】キリシタン年譜

1549 — 8月15日、聖母マリア被昇天の祝日、聖フランシスコ・ザビエルは鹿児島に上陸

Read more

雲仙地獄

パウロ内堀ら16人は籠に乗せられて雲仙地獄へと向かった。道中彼らは「ラウダテ」「ミゼレレ」を歌い、到着すると使徒信経を称え、痛悔の祈りを唱えた。

Read more

長崎の二十六聖人

1627年、ウルバノ8世によって列福された26人の殉教者（聖パウロ三木及びその伴侶たち）は、1862年6月8日、聖霊降臨の祝日に、世界各地から集まった約300名の司教たちの臨席のもと.

Read more